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日本、米国etc・・・ドラマや映画好きの中年男が、DVDやブルーレイで発売中の様々なドラマや映画などの内容や見どころを熱く解説するブログです。ネタバレが含まれていますので、ご注意を!でも、必ず観たくなりますよ! また、書籍の書評、音楽評なども書いております。

漫画/アニメ

ドラゴンボールZ 神と神

51B1s+d-aPL 今回は「ドラゴンボールZ 神と神」のご紹介です。
 
【解説】
1984年、週刊「少年ジャンプ」での連載スタートから10年以上トップを走り続けた説明不要の伝説的コミック「ドラゴンボール」。魅力的なキャラクターや派手なバトルアクションで一時代を築き上げたその人気は連載終了から17年が経った今でも衰える事を知らず、リアルタイム世代ではないファンも多い。さらに、海外でも驚異的な人気を誇り、単行本・完全版の売上げは全世界で2億3千万部を超え、世代・世界の壁を軽々と飛び越えて人々を熱狂させ続けている。そして2013年、「ドラゴンボール」が“完全オリジナルストーリーでよみがえる!

 鳥山明参戦。オールスターキャストでよみがえる“本物"の「ドラゴンボール」
更に、この歴史的プロジェクトに、原作者の鳥山明が“原作・ストーリー・キャラクターデザイン"として名を連ねる。描かれるのは、全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後の物語。全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった! フリーザを倒したというサイヤ人の噂を聞きつけて、悟空の元へやって来るビルス。久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告も無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまう。「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい…」不気味な言葉を残してビルスはその場を去っていった…果たして悟空たちは破壊の神を止めることができるのか! ?べジータ、悟飯らおなじみのZ戦士たちのバトルが見られるのはもちろん、なつかしの“あの"キャラクターが登場するなど、鳥山ワールド満載のオールスターキャストで描かれる“本物"の「ドラゴンボール」がここに誕生! 新たな“ドラゴンボール伝説"の幕開けを決して見逃すな! !

【ストーリー】
 フリーザ、セル、魔人ブウ。すべてを超越する存在がいた――。
 宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後――平和な地球に再び危機が訪れようとしていた…「この世には星や生命を生み出す神がいれば、破壊する神もいる…」全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった! 気に障ることがあると破壊の限りを尽くすというビルスの目覚めに、界王はおろか、界王神までもが恐怖を抱いていた。フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけて、界王星にいる悟空の元へやってきたビルスとウイス。久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告を無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまった! 「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい…」不気味な言葉を残してビルスはその場を去っていった。ベジータ、悟飯ら地球の戦士たちにも忍び寄るビルスの脅威…はたして悟空たちはビルスの破壊を止めることができるのか! ?そして、ビルスが探し求める“伝説の戦士"とは一体…?今、闘いの歴史が変わる――。

【感想(ネタバレ含む)】
 破壊神・ビルズは、目覚める前にみた予知夢で戦った「スーパーサイヤ人ゴッド」の存在を感じ、地球に向かいます。地球では、ブルマの誕生日パーティーが行われていて、ビルズ達は勝手に参加、ビルズを知るベジータが、ベジータらしからぬ、気の使いよう(笑)機嫌よく帰ってもらおうと奮闘するのですが、その努力も虚しく、結局戦闘となります。駆けつけてきた悟空ですが、ビルズの探すスーパーサイヤ人ゴッドを、悟空は甦らせることができるのでしょうか?
 これまでの41ZtaI0vouLドラゴンボールの映画(すべてをはっきり覚えてるわけではないんですが)と少し違うことは、破壊神ビルズという敵の描き方。はっきり言って強すぎるし、残忍なとこもありますが、反面、ある意味無邪気であり、悟空の必死さ、強さを素直に認めると、地球の破壊をあっさりと止め、逆にまたパーティーに呼んでほしいと言ったりします。界王様はそれが悟空の魅力だ、というような感想を漏らしたりしますが、ビルズと悟空たちが必死に戦い、戦いの末にある種の友情が芽生えたのかもしれません。
 観た後、清々しささえ感じました。オススメですよ!


ドラゴンボールZ 神と神



【キャスト】
野沢雅子、山寺宏一、森田成一、佐藤正治、鶴ひろみ、田中真弓、堀川りょう、古川登志夫、古谷徹、緑川光、草尾毅、八奈見乗児

【スタッフ】
原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
脚本:渡辺雄介
監督:細田雅弘
音楽:住友紀人
作画監督:山室直儀
美術監督:加藤浩
色彩設定:堀田哲平
特殊効果:太田直
CGディレクター:宮原直樹
製作担当:藤岡和実

【公開日】2013年3月公開



トニーたけざきのガンダム漫画Ⅱ


トニーたけざきのガンダム漫画第2弾!
前回は近未来の南海電鉄のターミナル駅「ナ・ンバ」でキセル下車をすべくジェットストリームアタックをかける黒い三連星が登場したり、デギン公が大暴れしたり(笑)と笑わせてくれましたが、今回はさらにパワーアップ!!


 今回からプラモを駆使して、「シャア専用ボール」を製作したり、シャアがアッガイに萌えたりしますが、中でも、
サクサクかける「サク」が大量に登場!現在連載中の「サクサク大作戦」がここから始まります。
ネタとしては、img_723146_19205392_1懐かしいガンダムおもちゃが登場する話と、南極条約スレスレ(笑)のおでん拷問の話などが珠玉。
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他のガンダム漫画に疲れた時の気分転換にどうぞ。


トニーたけざきのガンダム漫画 2 (角川コミックス・エース 113-2)



 

激昂がんぼ (イブニングKC)

あの「カバチタレ」のコンビのコミック。カバチタレが表の世界だとするならば、
こちらはアウトローで動く人たちのお話です。

「事件屋」を稼業として、法律の抜け穴・狭間で、法律家では解決できない様々な依頼をこなす神崎。

前作では見習いとして、仲間たちにコケにされ、失敗し、危ない橋を幾度も渡ってきたのだが、本作では、凄腕のフィクサーとして登場。政・財・官のパイプを駆使し、手形回収や闇金から利権獲得・行政プロジェクト妨害などでその手腕をフル回転させます。

また、本作では新たな主役として二流大学卒のキャリア「二宮」も加わり、距離を保ちつつも神崎と争い、時には手を組む。この関係の今後も見逃せません。

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