ソフトシェル ハウス・オブ・カード 野望の階段 SEASON3 [DVD]


  フランクは各方面から雇用対策プログラムの支持を得ようとし、反対する人間を切り捨てる。コロンビア特別区の市長から強い支持を得る一方、反対した国土安全保障長官を更迭した。
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  ダンバーのテレビ演説を観ながらリハビリに励むダグ。ダンバーの勢いを削ぐためジャッキーを対抗馬に据えようとする。わざと自分を攻撃させてダンバーを追い込もうと考えたのだ。

  ダグはダンバーのもとで働こうと自分を売り込む。疑うスタッフをよそに、ダグの能力を買っていた。

  記者会見の出入りが禁止されたアイラの代わりにケイト・ボールドウィンがウォールストリート・テレグラフのホワイトハウス担当記者となる。アイラ以上に手強い人物であり、セスは発言と裏腹に警戒する。

  コロンビア特別区市長の雇用対策プログラムを擁護した演説はフランクを勢いづかせる。

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  一方、クレアは国連で奮闘していた。しかし、ロシアが武器をイランに売却すると脅し、イスラエルに続いてパレスチナもまた平和維持決議案への支持を取り下げる。コンセンサスが得られないため、クレアは決議案を取り下げる。

  長官の辞任の情報がケイトに流れ、ケイトは記事にする。フランクはこれを交わすため策を思いつく。

  メンドーザとバーチはフランクに会い、共和党と民主党はそろって下院でアメリカ・ワークスに反対すると言う。

  その頃、ジャッキーは婚約をした。レミーは平然を装っていたが動揺しているようだ。

  ダグは再度ダンバーに会う。ダグはある情報をダンバーに提示し、拒否はされるがスタッフとして迎え入れる。

  クレアはロシア大使にヨルダン渓谷への派兵が決定されたと伝え揺さぶる。

  フランクはゲームジャーナリストであるトーマスに会い、雇用対策プログラムであるアメリカワークスの本を書けと頼む。


  ますます混迷の度を深めますが、ますます目が離せません!!